≪植物用分光放射照度計 CP170≫
紫外域から近赤外域の光をセンシングし、放射照度を測定します。
 
センサーヘッドと操作用スマートフォンのセットになります。
 
 特徴
  • 紫外域から近赤外域(330nm〜800nm)のスペクトルを簡単センシング
  • 光合成有効放射(PAR)を光合成有効光量子束密度(PPFD)で測定
  • 積分波長域を任意に設定して放射量を測定
 用途
  • 植物(野菜・果樹・藻類)の育成環境評価
  • 紫外線や紫外線を含む照明光および戸外の環境光評価
 性能
測定波長範囲 330nm〜800nm
波長分解能 約9nm
波長再現性 ±1nm
測定範囲
  放射照度
  光合成有効光量子束密度
 
0.5〜500[W・m-2
0.5〜100[μmol・m-2・s-1
測定再現性 *(2σ) 0.7%
重み付け曲線 行動特性分光感度
(UV誘引光、アザミウマ、蛾3グループ、蜂)
比視感度(人間)
表示データ スペクトル分布
任意の2波長間の積分値
PPFD(400nm〜700nm)
PPFD-R(600nm〜700nm)
PPFD-G(500nm〜600nm)
PPFD-B(400nm〜500nm)
PPFD-FR(700nm〜800nm)
PPFD-UV(330nm〜400nm)
B/R(400nm〜500nm/600nm〜700nm)
R/FR(600nm〜700nm/700nm〜800nm)
データ出力 CSVファイル
使用温度範囲 10〜35℃
*常用標準光源L7810-02(浜松ホトニクス)の放射照度10回連続測定時の標準偏差をσとする
  
   
   
ノブオ電子株式会社