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検査ステージ写真 | ||
主な機能 | ||||||||||
DT-MS1700 | ||||||||||
特徴 | ||||||||||
スタンパー検査装置は、今まで顕微鏡を使用して目視を行なっていた検査を自動化、検出の定量化を行なうために開発しました。 基本ソフトウェアにはオートフォーカス、画像の取り込み、欠陥検出、判定、欠陥マップ表示、ステージ制御、キャリブレーション機能、検査結果の保存、欠陥の3D表示等の機能があります。 |
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・ワークをセットしてスタートボタンを押すとステージを移動させて画像を取り込み欠 陥部の検出を行ないます。 ・欠陥の判定機能は判定基準をサイズ、個数、色、明るさで設定できます。 ・欠陥マップと表を作成表示します。(データはCSVファイルで保存できます) ・スタートボタンを押すごとにスタンパー全体を1フレームずつ表示撮影する目視検査 モードもあります。 ・スタンパー固定プレートはワーク形状に合わせて製作します。 |
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基本仕様 | ||||||||||
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構成 | ||||||||||
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検査装置画面表示状況 | ||||||||||
欠陥マップ、位置サイズ表、欠陥画像、欠陥拡大画像 |
白欠陥サンプル | 黒欠陥サンプル | 黒欠陥と傷サンプル |
※オプションで欠陥高さの測定機能と3D表示機能を搭載できます。 | ||
その他の機能 | ||
・検査結果はCSV形式のファイルとしてロード、セーブ可能でエクセルに集計で きます。 ・別パソコンにて同様のソフトを走らせて欠陥の解析ができます。(オプション) ・欠陥種類ごとに判定基準を設定できます。 |
御要望によりX,YステージとX,θステージから選択可能です。 | |||