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カラーラインセンサーカメラを使用して対象物の外観検査を行うソフトウエア外観検査ユニットです。 | ||
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特徴 ・欠陥検出用パラメータの設定が容易にできます。 ・検査条件解析機能を搭載しています。 ・各カメラの感度、色検出の管理をしています。 |
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メイン管理装置検査状況画面 | ||
稼働中の検査ラインでの不良発生状況が一目でわかります。 | ||
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検査条件設定画面 検査条件設定機能 | ||
同一画面上で表面状態、形状、色見のパラメータ設定、調整が検証しながら可能です。 | ||
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検査条件解析画面 OFFライン検査機能 | ||
取得した画像ファイルから設定した検査条件の解析を行う機能です。 | ||
・複数の画像ファイル読み込みを行って表面欠陥条件・形状欠陥・色見条件に従って 良否判定の仕分けを行います。 ・良品は、画面左上のリストに登録され欠陥品は左下のリスト二登録されます。 ・各リストの行を選択するとカーソルが表示され評価結果を画像と各々の欠陥条件の 結果枠に表示されます。また、統計情報も画像下部二表示されます。 ・統計情報は、読込した画像数を母数として良品及び欠陥毎の個数と比率を表示します。 ・1画像で複数の欠陥を検出した場合は、各々の欠陥数にカウントされます。 |
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ハードウエア構成 |
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下記のブロック図が基本構成になります。必要に応じてカメラ台数、画像処理装置台数を追加します。 | ||
また、設備の状況によりUPSを取りつける事もできます。 | ||